一位　mum/finally we are no one 10inch×2 Electronica 2002年4月発売です
が2003年にも再仕入れ。アイスランド４人組が繰り出すかわいらしくも哀愁感漂うエレクトロニカサウンド。泣けます。

二位　Pharoah Sanders/Journey to the one 2LP再発盤 Jazz
tenor sax奏者Pharoah Sanders80年作。Yoko Itoの琴、James Pomerantzのシタール主軸の曲もあり全曲素晴らしすぎる内容。各種楽器にかかわらずファラオの世界感、宇宙感がじんわりと感じる作品。最高です。

三位　Dimenzio/Dimenzio LP再発盤　JazzFusion
ハンガリージャズフュージョン。様々なコンピレーションに収録されている高速サンバチェーン"Bamba"が有名ですが、わたくしは気持ち良い風にのってどこまでもいってしまいそうな"Western"がもう最高で最高で一日何回もきいてしまってます。さらに癖になるピアノのリフに親父臭いtnor saxがこれまた最高な"Marcibanyi ter"にもうやられっぱなしです。これも全曲やばい。

四位　George Kranz/Din daa daa 12inch Garage 2003年再発盤
Dub version+U.S.-Mix　名盤クラシック。カッコヨスギマス！！！

五位　Ian Pooley/Traffic　12inch　DeepHouse
なんとPat Metheny Group"Are you going with me?"をまるまる使用した大人なDeepHouse。サイコーー。

オマケ　Luciano/Artamis 12inch Detroit Techno
Detroit Technoとジャンル分けしましたが、UR的音に非常に近いスイス南西部Geneva産テクノ。
永遠に続くキラキラひかる音のループにオルガン的シンセが最高に気持ち良い作品。大音量で聴いて銀河をずっと旅したい！！何度聴いてもあきません。