暑くなって一週間経ってしまったがやっとGreenFan2届く
07/21
都内はかれこれ1週間ほど暑い日が続き、いつの間にやら梅雨も明けている。
2週間くらい前にオーダーした頃はまだそんなには暑くはなかったのだが、到着する前に夏が本格的に始まってしまった…
今年も省エネの夏と言うことでちょこっと無理をしてBalmuda社のGreenFan2を購入したのだ。それが昨日到着していたのだ。
家には扇風機やサーキュレーターが数台あり、普段は極力扇風機を使って暑さをしのいでいる。
エアコンを使う場合はサーキュレーターでなるべく部屋中に冷気を循環させたりして昔から結構それなりに節約をしていた。
それでも消費電力的にはまだまだよろしくないとのこと。その辺を考えて今年は頑張ってこのGreenFan2を購入してみた。
なんせ消費電力3Wですから。
ある事故をきっかけに購入を決意
実はこのGreenFan2は去年知り、その時に購入を考えたが値段を調べてびっくり。夢の3万円後での商品だった。
扇風機で3万円って…もちろんその時は断念した。 結構早い時期に品切れになり残っているのはもう定価ではないという異常事態での販売であったための断念でもあったのだが。
実は約一ヶ月ほど前にメインで使っている扇風機に夜中つまずいて倒してしまい、 羽を割るというお間抜けな事故をおこしてしまう。
その扇風機は自然の風のリズムを作ることが出来るという機能が付いた物で寝るときにも使え、次の日にだるくなることもなかったのですごく気に入っていた。
色々調べて悩み調べたあげく家電量販店に視察に行き使っていたお気に入りの会社の新製品とそのほかの扇風機を比べてみた。すると比べものにならないほど音も静かで風も柔らかい物があったのだ。
それがこのGreenFan2であったのだ。
そのお店ではもう在庫はなく次回入荷は7月下旬。家に帰って色々調べて見るとまだまだ定価で購入可能。7月19日入荷の物を見つけめでたくお買い上げ〜。
組み立て簡単 箱も再収納可
結局オーダーから2週間ほどで届く。都内は暑さがこの一週間ほど前から始まっており若干間に合わなかったがなんとか本格的に暑くなる前に入手することが出来た。
ちなみにこの箱は季節家電らしく再度収納可能として作られている優れもの。
箱から取り出してみるとこのような部品で構成されている。これを自分で組み立てる感じだ。
柔らかい風と省エネ設計
特殊なのはそのファンの形状で内側と外側で速度の違う風を発生させてその風をぶつからせて当たりの柔らかい風を発生させる仕組みだ。
これは本当に柔らかい風で普通の扇風機とは違う自然に近い風。
またモーターに直流の電気を使い、それにより最弱で使用した場合は消費電力がわずか3W。これは普通の扇風機の1/10でサーキュレーターの1/18の消費電力量に相当するそうだ。一日8時間の稼働で1ヶ月約16円。
この電気が足りないご時世にはとてもありがたい事だ。
台座にはスイッチがなくLEDのインジケーターがあるのみのシンプル&ミニマル設計なのもどこかApple社の製品のよう。
一般的な扇風機は台座にスイッチ類があるがGreenFan2では羽の後ろにボタンがある。それと同じマークのボタンがリモコンにも設置されている。
リモコンもたったこれだけ。中央部が電源、上が首振り、下が風量、左がタイマー、右がLED消灯。とてもシンプルでミニマルなのがうれしい。
実は首振りは首振りON/OFF機能のほかに長押しで首振り速度を加速できる。スイッチを離したところで停止するという機能でこれも何気に重宝しそうな設計。
感想
感想を書いてみたいが実は昨日から都内は急に涼しくなってしまったのだ…
30度を超えた時に使ってみるとどうだろうか?などなど色々経験してみたいことが多いのだがそこら辺の実際に使用してみての感想は今後また書いていきたい。
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