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itadaki_01.jpg今年初の野フェスに行ってきました。今回は静岡の日本平ホテルの庭園を使って行われた「頂 〜 日本平大音楽祭」です。

特にDJとかが出るイベントじゃなく、どちらかというとバンドサウンド主体のイベントだったが、最近の自分の傾向にピッタリのラインナップ。そんなこともあって前からかなり楽しみにしていて待ちきれない状態だった。

そしてもちろん結果は最高に楽しめたFesで又来年も行きたいってのが率直な感想。

天候にも恵まれて、かな〜りとのんびりなイベント。二日間まるまる満喫出来て、最高のロケーションと音楽とでとにかく気持ちが良い、これに尽きた。

そんな楽しかったFesなので初日から追ってちょっと思った事なんかを交えながら全6回分け、備忘録的に書いてみた。長ーいけどお付き合い下さい。


<Day 1 スタート!>

itadaki_02.jpgこの「頂」は静岡周辺の要は地元の人を主に集客ターゲットにしていたイベントらしくスタートなんかかなりと早め。そんなこともあり都内からだと結構な早朝出発であった。

でも結果的に渋滞も避けられて見事到着予定時刻の八時半を少し過ぎるくらいまでには現地の乗り込めた。すばらしい! 所要時間約2時間40分。

途中清水エスパルスのホームの日本平スタジアムを横切ったときはこれからFes行くテンションも相まって、「小野!!」なんてこころの中で叫んだりもする。

実はキャンプサイトの宿泊と言うこともあって場所取りもかねての早朝出発。しかし結構みなさんノンビリなのか自分たちが到着したときにはまだまだスペースもはっきり言ってがらがら。そんな中、日陰の好ロケーションが確保出来た。これはかなりとラッキー!てかそんなに急がなくても良かったのか???なんて正直思う。。。

のんびりとテントの設営していても全然場所が埋まらず、結局昼過ぎになってもスペースは空いたまま(流石に夜には全部埋まっていたが。。。)。

そうこうしているうちに一発目の太鼓隊がスタートして「頂」が始まり、キャンプサイトまでその音は鳴り響く。二組目のTuff
Sessionの時に会場視察と言わんばかりにキャンプサイトから移動して散歩に行く。

ホテルから庭園を覗いて一番下の広場に一番大きなBlue Stageが設置してあり、その左側に少し小さめのライブペインティングとライブ用のステージのGreen Stageがある。

itadaki_08.jpgBlueの右側には夜のCandle
Time用のティピーのステージ、Tribal Stageがあり、全体的に手作り感のある面白そうな配置だった。ステージの周りは全面芝で寝転んで聞いたり裸足で遊んだり出来る状況に成っているのもかなりと気持ちが良かった。

そしてなんといってもBlue
Stageから見下ろせる清水港とその裏の山々は圧巻。富士山は残念ながら二日間共、もやで顔を出してくれなかったが、トータルで見て素晴らしいロケーションだった。

<その2、へ続きます。>

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